有限会社 本郷精巧

会社案内

社長挨拶

代表取締役 本郷 英男

この度は、当社のホームページにお越し頂き、心より感謝いたします。
1926年に創業以来、約1世紀にわたり、ものづくりの最前線で時代とお客様のニーズに合わせて 進化して参りました。
先代より2015年に引き継ぎ、私で3代目となります。
小規模で決して知名度は高くありませんが、お客様、協力会社様、地元の皆様に支えられ、
成長の歩みを止めることなく、今日を迎えることが出来ております。
心より感謝申し上げます。

弊社の経営理念でもある「やらせて頂く感謝、やって頂く感謝」を今後も従業員全員が肝に銘じ、お客様に貢献するのは勿論のこと、地元佐野市にも貢献してまいります。
今日の大量消費の世の中で、将来の世代に資源や環境を損なわないような“ものづくり”を通して、
社会に必要とされるサステナブルな企業でありたいと思います。

私どもが日頃より心掛けていることの一つに、お客様からのニーズを的確に捉え、
永年培ってきた経験とアイデアを駆使し、お客様の想像を超えた製品を提供することを目標に
日々精進しております。 昨今、弊社の様な人間味溢れる会社が淘汰され、画一的な業界になりつつある現状に一石を投じ、
お客様に徹底的に寄り添い、共に成長を実現する所存であります。

弊社のホームページ閲覧を機会に、皆様とのご縁が広がることを、従業員一同、
心よりお待ち申し上げます。

理念

やらせて頂く感謝
やって頂く感謝

会社概要

商号
有限会社 本郷精巧
所在地
[本社] 〒327-0004 栃木県佐野市赤坂町949-9
[第二工場] 〒327-0004 栃木県佐野市赤坂町959-10
TEL/FAX
0283-22-1720 / 0283-22-7730
設立
平成元年7月1日
資本金
5,000,000円
代表者
本郷 英男
従業員数
15名
事業内容商号
各種治工具、設計製作、精密部品加工
取引銀行
群馬銀行佐野支店/足利銀行佐野支店/佐野信用金庫佐野西支店

沿革

昭和元年
本郷製作所創業。(佐野市赤坂町259)
木製足ふみ織機の製作を始め、建具・農機具(唐箕、馬鍬など)の一貫生産を初める、そして「やらせて頂く感謝、やって頂く感謝」という精神のもとスタートしました。
昭和30年
本郷機料品製作所に社名変更。
自社製品の織物機械の製造から、治工具を中心とした製品加工を行い、今も本郷精巧の原点として受け継がれています。
昭和60年
治工具(印刷治具、ASSY治具等)への本格的な参入。
平成 元年
法人化、有限会社本郷精巧設立。
携帯電話の市場拡大に伴う、携帯電話向け治工具の設計製造を開始。
平成14年
画像測定器の導入による、精密治工具の設計製造を開始。
平成17年
新社屋設立(佐野市赤坂町949-9)
ワイヤー放電加工機の導入による、精密なダイセット製造を開始。
平成18年
本格的な精密部品加工の参入。
平成24年
グループ会社であるゴム成型会社、株式会社グラストラバーの設立。
平成25年
(株)industria社様との業務提携による、製造委託開始。
平成30年
第二工場(佐野市赤坂町959-10)操業開始 受注拡大に伴う、精密部品加工部門を独立、第二工場として事業を開始。経済産業省より地域未来牽引企業の選定。
令和元年 10月12日
台風19号により、本郷精巧ならびに、グラストラバーの被災。
令和2年
ブラザー工業製の量産向け R450X1Nの導入による生産性向上。
立型マシニングを導入による生産時間の短縮。
(株)オギノ社様との共同受注を開始。